■東洋式リフレクソロジーのご紹介

2015-08-01 14:04

東洋式リフレクソロジーとは、足裏には身体全体の臓器や器官が投影された「反射区」と呼ばれる部分があり、この部分に刺激を与えることで、血液やリンパ液の流れが改善され、人間が本来持っている自然治癒力を高めることが出来るというものです。
リフレクソロジーは一般的には「反射療法」と訳されます。日本では足裏健康法として認知度も高く、民間療法のひとつとして確立されています。
そもそも、「反射区」とは各器官や内臓につながるといわれる末梢神経の集中の箇所のこと。反射区は身体の特定の部分と密接に関わっているとされ、ここを刺激するとで間接的に頭や背中、胃、肝臓などの全身に働きかける作用があると考えられております。
リフレクソロジーは撫でるような刺激の西洋式と、しっかりもみほぐす東洋式の二分されます。東洋式の代表とされるのが、足裏マッサージ・リフレクソロジーであり、足つぼともいわれています。